Image2でLINEスタンプはできるのか?結論、「ポン出しで申請」はまだ難易度高め
マナミです。
いよいよ明日、新作brain「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」が発売になります!
ChatGPTのImage2の影響もあり「LINEスタンプがAIで作れる!」という情報が今SNSにあふれています。私もいろいろやってみたんですが、実際に申請するレベルまで仕上げるとなると、まだひと手間かかるのが現状ですね・・・
今回は、明日の発売に向けてLINEスタンプ制作におけるAI活用のリアルと、「キャラクターを生み出すということ」についてのお話です。
目次
AIでLINEスタンプは「できる」、でも申請までもっていくのはちょっとレベルが高い
進化が速すぎて、一人での検証はもう限界
「可愛いだけ」では足りない――使われるスタンプの条件
「一発でできる今」だからこそ、キャラクターを生み出す楽しさを伝えたい
LINEスタンプは入口。ゴールは「キャラクターづくりの楽しさを伝えること」
まとめ
AIでLINEスタンプは「できる」、でも申請までもっていくのはちょっとレベルが高い
SNSを見ていると、「AIでLINEスタンプ作れた!」という投稿をよく見かけるようになりました。
特に新しいChatGPTのImage2の画像生成の進化は凄まじいです。ただ、「スタンプ一覧を出した」段階のものが多く、実際にLINEへの申請まで持っていくには、実はもう一段階の作業が必要です。
昨夜まで実際に検証していたのですが、透過・分割を試みたところ、こんな問題が起きました。
背景の透過もれが発生する
分割した時にイラストが切れる
スタンプ周囲の境界線がガタガタになる
プロンプトの書き方や指示の順番で結果が大きく変わる
試した中でいま割と再現性が高いなと思っているのが「グリーンバック背景」で生成する方法。
そこでスタンプのまわりを縁取りしてグリーンバック部分を指定して透過する。
境界部分の細かい指定、分割前提のグリット表示なども含めると現段階ではプロンプトに少しコツがいる感じですね・・・。
実は私、もともと手書きでiPadに描いている人間なのでそこまで透過に困ったことがないのです。
というのも最初から透明背景に描いたり、ブラシを消しゴムに切り替えてちょこちょこっと透過漏れを直したりするのが普通。だからこそAIに任せてみて「ここの、ちょっとしたところだけ直したいのに!」というイライラも感じていて、初めてこの工程のむずかしさにぶつかりました。
なので個人的に、「AIでポン出しでLINEスタンプ完成して申請まで一発ですぐできる」・・・というのはまだ少し先の話なのかな、というのが正直な印象です。プロンプト次第で改善できる部分もみえてきたので、引き続き検証は続けて、わかったことは教材にいれていく予定です。
進化が速すぎて、一人での検証はもう限界
AIツールの画像生成の進化スピードは本当に目まぐるしいです。「明日には何が出てくるかわからない」というのが今の状態で、一人でぜんぶ試して完璧な答えを出すのは、正直もう無理だと判断しました。というか少し前から無理すぎて諦めています。
だから、私が全部試してコンテンツにしていくのは限界です。
「みんなで情報を持ち寄りながら共有していく」スタイルがいいなと思っています。
なので
画像生成×LINEスタンプで試した結果をSNSでメンションしてほしいです
うまくいったこと・いかなかったこと。どちらも情報として大歓迎です
こちらで試行錯誤したこと、みなさんからの情報をもとに教材をどんどんアップデートします
いまwebデザイナーの方たちのプロンプトの使い方をウォッチしているのですが、やはりその道のプロたちの知見は参考になりますし、やりとりさせてもらっていてもすごく楽しいですね。
Image2はまだ出たばかり。
まだ全員が、手探り状態です。
こんな状況だからこそ、「「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」は発売して終わりではなく、みなさんと一緒に育てていく教材にしていきたいと思っています。
「可愛いだけ」では足りない――使われるスタンプの条件
AIで可愛いスタンプを量産できるようになっても、「実際に使ってもらえるスタンプ」かどうかは別の話です。LINEスタンプは視認性が命です。
線が細すぎると、スマホ画面で見にくい
色が薄すぎると、背景に埋もれがち
→LINEスタンプに最適化された線の太さ・色の濃さが必要
AIで量産できたとしても、この観点がないと「使われないスタンプ」になってしまいます。
たとえばこういう画像。柔らかいタッチでかわいくても、LINEで使うとちょっと見えにくいんですよね。
外側の線だけでも少し太くするだけでLINEスタンプとして使いやすくなるんです。
あと、どんなに見やすくて可愛くても、日常で使えないような言葉ばかりだとやっぱり使われなくなってしまうんですよね。
LINEスタンプが「ちゃんと使われるLINEスタンプとして成立」するためにはこういった「ポイント」があるのです。
「一発でできる今」だからこそ、キャラクターを生み出す楽しさを伝えたい
自分のダジャレスタンプがヒットした理由をずっと考えてるんですけど
私けっこう「自分の作ったキャラクターが好き」なんですよね。
「ドンマイケルくん」「うれしいたけくん」「お久しぶりんくん」、どのキャラクターも、表情ひとつまで自分で考えて作りました。
「ドンマイケル、ってこんな顔で言われたらちょっと腹立つよな〜」
なんて考えて作ったから愛着があるし、自分で推したいと思えるしコミュニティでも使っています。
だから私が日常的にLINEで使いまくっているし、いろんなコンテンツや商品になっています。
AIを使えば「可愛いスタンプ」は一発でつくれるようになりました。
でも結局この「自分でこのスタンプ(キャラクター)を推したい」というエネルギーがないと、販売した後の発信につながらないんですよね。
AIの進化でスタンプを作る工程はどんどん楽になっていきます。
だからこそ、「キャラクターを考える」という部分に、自分のエネルギーやアイデアを集中させてなにより楽しんで欲しい。今回のBrainではここを伝えたいなと思っています。
LINEスタンプは入口。ゴールは「キャラクターづくりの楽しさを伝えること」
今回のBrainは「「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」というタイトルですが、この教材から「自分のキャラクターを生み出すきっかけ」にしてもらえたら、という思いが実は強いです。
教材の特典として、印刷できるキャラクター作成シートがあって、6つの枠に正面や右向き、怒った顔など様々なバリエーションでイラストを描いてもらってAIに読み込ませる・・・ということをやります。
ふりがながついているので小学生ぐらいのお子さんなら一人でたぶんできると思います。連休中、親子でそれぞれオリジナルキャラクターをつくってみてはいかがでしょうか?
一度自分のキャラクターができれば、そこからできることはたくさんあります。LINEスタンプだけででなく、グッズ化したりゲームにしたり、アニメにしてもいいですよね。
AIがある時代だからこそ、キャラクターさえあれば表現の幅は無限に広がります。「LINEスタンプで稼ぐ」ではなくて、「まずキャラクターを作ってみよう」というところから入ってもらえると、この教材を最大限に活かせると思っています。
そして自分のキャラクターをいろんなAIを使ってコンテンツやサービスに展開しながら「実はLINEスタンプもあって」といってスタンプをそこで出すんです。これがAI時代の新しい、LINEスタンプの販売戦略だと思ってます。あ、教材の有料部分を話しすぎましたね・・・詳しくは、教材で!
まとめ
AIでLINEスタンプは作れるが、申請品質まで仕上げるにはプロンプトの工夫が必要
透過もれ・境界線のガタガタなど、実際に試すと課題がある
AIの進化スピードが速すぎて一人での検証は限界。コミュニティで情報を共有しながらアップデートしていく
可愛いだけでは不十分。視認性・線の太さがLINEスタンプの品質を決める
スタンプを作る工程はAIに任せていい。でもキャラクターを考えるのは自分の力で!
自分のキャラクターへの愛着が、販売・発信のエネルギーになる
この教材のゴールはLINEスタンプではなく、自分のキャラクターを生み出すきっかけをつかむこと
AIがどれだけ進化しても、あなただけのオリジナルキャラクターはあなたからしか生まれません。もちろん、どこからはじめたらいいかわからないという人も、そんなネタがない点という人もいると思います。
お任せください。今回、教材の内容を全部読み込んだ「LINEスタンプアドバイザー」という特別GPTsをメイン特典にご用意しています。ChatGPTのGptsですからネタだしから最新の画像生成まで伴走します!
24時間、思いついた時に壁打ちに使ってください。
【お知らせ】
「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」
4月24日(金)20時発売
通常価格:5980円→5日間限定3,980円
メルマガ事前登録でさらに割引になります。
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こちらは販売戦略に特化した教材ですが連日売れています!
気になる方はチェックしてみてくださいね。











なんかLINEスタンプつくるというよりお気に入りのキャラを作りたくなってきました。