Brain販売数400部、Brain総合1位へ!やったこと&今から有料教材を出すなら?
マナミです。 4月24日にBrain「手書き×AIで作るLINEスタンプの教科書」を発売しました。
結果から先に書くと、400部突破。Brainの総合ランキングで1位まで上がりました。現時点でこの教材1本で100万円達成、正直、ここまでの数字が出るとは思っていませんでした。本当にありがとうございます!
今回は、発売までの流れや今回やったことを整理してみます。これから有料教材を出す方にも参考にしてもらえたらと思います。
企画から発売までの6週間
最初にこの教材の企画をしたのは3月10日ごろで、「AI×手描きでLINEスタンプを作れるなら、そのプロセス自体を教材にできるんじゃない?」ということで少しずつ進めていきました。
3月16日には「4月末に出す」「前作購入者を含めてコミュニティをつける」といった具体的な設計まで進め、3月あたまから約6週間で、同時並行でやったことはこんな感じです。
LINEスタンプ自体の制作
画像生成の検証と手描き修正のフロー構築
LINEスタンプの申請・審査
Brain教材の構成・執筆・公開設定
全部同時に走らせながら、日々の音声配信やSNSの投稿作成。4、3、1歳がいるなか春休みや年度の変わり目による環境変化などいろいろありましたが、4月24日にむけてコツコツと進めていきました。
発売2日前に、教材の構成を思いっきり変えた
実は発売5日前ぐらいまで、透過処理と画像の切り分けを自作ツールで解決しようとして、ものすごく時間を溶かしていました。本文の直しもまだ終わっていなくて、正直「発売日、延期になるかも」と思っていたぐらいです。
そのタイミングで、Image2が登場。
4/22:GoogleがImage2を発表(日本時間)
4/22:XでImage2+Claude Designを使っているポストを発見
Claude Design(4月17日リリース)をここで初めて触る
「これはヤバい!」
4/23:Antigravityで教材の構成をやり直し
4/24:Brain公開
4/22にImage2の存在を知って、同じ日にClaude Designを初めて触って、翌日には教材の構成をひっくり返して、その翌日に発売しました。
構成の変更としては、Image2とClaude Designを使ったやり方を「上級向け」として制作パートの最後に配置して、そのまま申請パートが読める流れにしました。
発売を延期するか、今ある内容で出すか、Image2の内容を急いで盛り込むか…一瞬迷いました。時間がない。どれだけ検証できるかわからない、教材が中途半端になるかもしれない。それでも「少しでも最新版を入れたほうが絶対にいい」と判断してLINEスタンプの制作を検証し、なるべく成功しやすいプロンプトを出して教材にいれました。
おそらくこのパートだけ読む人もいるだろうな、と予想していたのでその時点でわかる全ての情報をいれて、後は公開後に追加していこうということにしました。実際に「このパートだけでも買う価値がある」との声があり、いれてよかったです!
66部→400部になるまでにやったこと
初日66部、そのあとは
音声配信やXで数字をそのまま報告
コミュニティの書き込みやSNSをチェック
メルマガで進捗を配信
教材のアップデート
特に「一括アップロードができない」「個人情報入力でエラーが出る」など、他の方の声も取り入れ、解決策を調べて内容をアップデートしました。
私自身、LINEスタンプでリジェクト(申請後の審査落ち)を過去何十回も経験していてその度に「何がダメなんだろう?画像はできたのに…」と一人であれこれ検索していた経験があります。
あの時はコミュニティもなければ他のフリーランスやクリエイターとの繋がりも全くなく、わからなかったら諦めるか一人で粘るかしかなかったです。今思うと、かなり孤独だったなと思います。
幸い現在報告を受けているようなエラーは「プロンプト」で解決することがほとんどで、わからないことがあれば特典GPTsでも気軽に聴くことができるようにしています。
教材を手に取る人はみんな忙しいです。時間がありません。ほかの教材も買っただけになっているかもしれない。
そんななかで手に取る「LINEスタンプの教材」です。
だからこそとにかく、ぱっと見で「これがあればできそう」と思える部分を教材の中になるべくたくさんいれるように工夫しました。
教材を手に取ってくださった方が、少しずつでもいいから「手を止めずに」、最後まで、LINEスタンプを作成し申請できる教材にしたかったのです。
教材を購入した人が「この教材で○○ができるようになりました。それがこれです」とスキルを身につけてそれが成果物(今回の場合はLINEスタンプ)として形になることを一番に目指しました。
それが説得力のある教材のレビューになるし、たくさんの人が教材を手に取るきっかけになると思ったからです。
教材をローンチするときは「とにかく色々なところで、自分の教材を宣伝しなきゃ」となりがちで実は自分もいつもそうなんですが…
今回は自分がLINEスタンプを制作してきた経験、最初に世に出せたときの感動を思い出しながら一人でも多くの人に挑戦してもらうこと、そして実際に「作れた」となるところまでサポートする導き手になることに専念しました。
SNSでの感想ポストやコミュニティでの書き込みをチェックする時も、みんなどこまでできてるか、どこに関心や悩みがあるかをずっとみていました。
今回やって良かったこと──これから有料教材を出す人へ
300部・132万円という結果が出た今、「何が効いたのか」を振り返ってみます。これから有料教材を出したい方にも、ヒントになる部分があればと思います。
メルマガを活用する
教材を出す前からメルマガをやっていましたが今回のBrainを出すと決めてから不定期メルマガ→2〜3日に1回届くメルマガにしました。
音声配信の内容を中心に、教材の進捗などを配信。更新頻度をあげたら解除者が増えたりするのかな?と思いましたが、この1ヶ月でメルマガ読者さんは300人増えています。
コミュニティを用意した
無料で入れるDiscordコミュニティを発足し、教材の購入者限定のDiscordチャンネルも作りました。
自分はLINEスタンプクリエイターとしてはずっと孤独だったので、質問できる、進捗を報告できる、他の人がやってるのを見てモチベーションが保てるようなそんな場所を作りたかったんですよね。
教材は買って満足して止まってしまうことも多いですが(耳が痛いな…)コミュニティがあると「少し進めてみようかな」となるきっかけになると思います。
今後、オンライン作業会など企画したいなと思っていて今準備中です!
購入者が詰まるポイントを先回りで潰した
今回の教材は「有益な情報をたくさんいれるぞ」というよりも、「つまづく人を一人でも減らす」ということにわりと注力しています。
毎日忙しく、3人子育てしてて思うのですが、せっかく時間をとって作業をしていてもちょっとした手詰まりで「やっぱり今日はうまくいかないし、やめとこかな」ってなることはしょっちゅうなんですよね。
私の教材ではそうならないように、なるべく確実に進められる方法を読者さんが自分のレベルにあわせて選べるようにしています。
おかげさまで「思っていたより早くできてびっくりした」「こんな簡単にできると思わなかった」「トラブルを先回りして解決してくれる内容で助かる」との声をいただいています!
わからないことは「わからない」、再現性がないと伝えた(重要!)
今回、無料部分で「LINEスタンプの収益には再現性がありません。」と言っています。
LINEスタンプは先月の売り上げで70万、4月の売り上げ予測は100万以上となっている状況にあって「LINEスタンプの教材を出す」ことにはある種「リスクもある」と思っていました。
その上で、私が本当に伝えたかったのはキャラクター制作の楽しさです。自分が描いたキャラクターがLINEスタンプになる感動のほうを伝える。そっちのほうが長くこの教材を活用してもらうことにもつながると思ったんですよね。
ここをどう伝えるかが正直一番難しくて悩んだポイントです。音声配信はじめ色々なところで意識して伝えました。その結果か、実はいまのところ「これで稼ぐ」「収入にしたい」といったレビューやポストって、一度も見かけていないんですよね。
それよりもみなさん「楽しい」「自分でも作れた」「申請までできました!」という反応で、ありがたいです。教材の軸が「稼ぎ方」じゃなく「作る楽しさ」として伝わっていて、結果として教材を多くの人に手に取っていただけました。これは本当に、みなさまのお陰です。
LINEスタンプは7年前にはじめましたがずっとSNSでも発信をしてきました。
伝えたいことがなかなか伝わらないもどかしさや、誤解を与えてしまった経験、失敗もたくさんあります。そういった経験もあり、今回は「稼ぎたい人は買わないでください」というふうに伝えています。
やはり教材を出す時こそ、「これはわからない」「再現性がない部分がある」としっかり伝えるなかで、「でも、自分にはこれが伝えられる」という部分をしっかり整理して伝えていくことが重要だなと思います。
まとめ
「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」を4月24日に発売→300部突破、総合ランキング最高3位、売り上げ100万円へ
「これが作れるようになる」がわかりやすい教材設計
購入者が詰まるポイントを、自分の失敗経験から先回りで潰した
再現性がないことは正直に伝えた。結果、「稼ぐ」ではなく「楽しい」が広がった
6週間前に「教材にできるかも?」って言ってたことが、この結果になって返ってきて、とても嬉しいです。
購入してくださった方と一緒に、引き続きこの教材とコミュニティを育てていきます!
「手描き×AIで作る!LINEスタンプの教科書」
https://brain-market.com/u/manaminimalist/a/bxMjN1QjMgoTZsNWa0JXY

